Motifs

Motifs

それぞれに込められた意味

牡丹、菊、椿、百合、蓮、松、竹、梅、龍、鳳凰、波、水――それぞれ意味を持つ美命の文様。10~15種類ほどのモチーフを基本にしながら、文様の配置や色彩の組み合わせによって、無限のデザインを作り出せます。また、守護神(四神)や十二支のデザインにも対応しています。

Auspicious motifs

日本には、古くから暮らしの中に「願い」を込めて文様をあしらう文化があります。着物や器、建築や調度品にまで、さまざまな文様が施されてきました。それは単なる装飾ではなく、幸せを願い、災いを祓(はら)い、命をつなぐための祈りのかたち。美命の器に描かれる文様にも、一つひとつに意味があます。美命はその文様を、現代の暮らしに自然と溶け込むように写し取っています。